手もみ処健生 の日記
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フットケア・ハンドケアの目的と効果
2015.05.23
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みなさまこんにちは。
手もみ処健生 代表の生島です。
前回はボディケアについて話をさせていただきました。
今回はフットケア・ハンドケアについてお話したいと思います。
当店で行っているフットケアやハンドケアはリフレクソロジーと呼ばれる施術です。
足の裏や手のひらにはたくさんの反射区と呼ばれる末梢神経が集中している箇所があります。
その反射区を刺激することによって、弱った器官や臓器を活性化させて人が持つ自然治癒力を引き出す効果を与えます。
また、足は「第二の心臓」といわれるように、血液を心臓に送り返すポンプの役目を果たしています。
足の筋肉が弱っていると、血液を心臓に送り返す力が弱くなります。
すると血液中に含まれる老廃物などが足にたまってしまい、むくみ・冷え・
だるさなどを引き起こします。
そこでリフレクソロジーによって血液循環を良くして、手足にたまった老廃物を体外に排出しやすいようにして、免疫機能を高めて自然治癒力を増進させることを目的としています。
ちなみに老廃物とは、体内に栄養として吸収されなかった物、体を動かす際に発生する疲労物質、水分などのことです。
また、速効性もあり、施術後に手や足が軽く感じたり、手先足先が温かくなるなどの効果が出る方もいらっしゃいます。
何事も疲れをため込まずに循環させていける生活が理想ですよね!
足や手のだるさや冷えを感じた時は是非お問い合わせください。
みなさんのご来店を心よりお待ちしております。